System Development

システム開発事業

オープンソースソフトウェアとの連携

Web系では、多くの便利なオープンソースのソフトウェアが存在します。これらをうまく選択することで安価で多機能なシステムを構築することも可能です。ですが、各ソフトウェア同士は当たり前ですが、互いに関係の無い方々が開発されていることがほとんどですので、連携して動作することを前提に開発されているわけではありません。 そのため、複数のソフトウェアを一連の処理で使用する場合、作業手順が複雑になったり見た目がちぐはぐになってしまったりすることがあります。

SYONでは以下の取り組みを積極的に行っております。

  1. 様々なオープンソースのソフトウェアを試用して、案件ごとにこれらを使用した方がよいのか、新規に開発した方がよいのか判断する
  2. インターフェース部分を新規に開発して、各ソフトウェアを問題なく連携させる
  3. GUI部分を新規に開発して外見上の違和感を無くす
  4. GUI部分を新規に開発して操作を簡易にする
  5. オープンソースソフトウェアのソースを一部修正して、業務ニーズにマッチさせる